2010年3月28日 星期日

生きてることが辛いなら

何か最近この曲よく思い出しっている。

森山直太朗、生きてることが辛いなら。

この曲が披露した時大きく話題になった。その問題の歌詞が露骨過ぎていろいろと責められたという。まあ、僕としてとても共感がある歌詞だ。とくにさいしょからの三句すごくすばらしいと思う。じつは正面的な歌詞だが...

生きてることが辛いなら

歌手:森山直太朗
作詞:御徒町凧
作曲:森山直太朗

生きていることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい

恋人と親は悲しむが
3日も経てば元通り

気が付きゃみんな年取って
同じとこへ行くのだから

生きているのが辛いなら
わめき散らして泣けばいい

その内夜も明けちゃって
疲れて眠りに就くだろう

夜に泣くのは赤ん坊
だけって決まりはないんだし

生きていることが辛いなら
悲しみをとくと見るがいい

悲しみはいつか一片の
お花みたいに咲くという

そっと伸ばした両の手で
摘み取るんじゃなく守るといい

何もないとこから
何もないとこへと
何もなかったかのように
巡る命だから

生きてることが辛いなら
嫌になるまで生きるがいい

歴史は小さなブランコで
宇宙は小さな水飲み場

生きてることが辛いなら
くたばる喜びをとっておけ

生きているのが辛いなら